学校ブログ
「食べること」について考えました
1月24日から30日までは「全国学校給食週間」です。
舞鶴市教育委員会から栄養士さんに来ていただき、
各学年で大事にしたい「食」について学びました。
3年生では、「こだわりのお弁当メニュー」を作成!
バランスの良い給食を毎日いただけることに感謝❤️
✳︎日本の学校給食は、明治22年(1889年)に山形県鶴岡市で始まり
全国に広がっていきました。しかし、戦争が始まり、やむなく中断。
戦争中、以前よりも栄養状態が悪くなった子どもたちの状態を知り、
世界各国から食糧が届けられるようになり、学校給食は再開しました。
全国学校給食週間は、世界中の人々の温かい心で給食が再開されたことを
記念する行事として設定されました。
大雪と、学活と、とある男☃️
今日は学校にたどり着くのに一苦労したとある男💦
給食や牛乳を運んでくれる業者さんも雪道の中を一苦労しながら今日も給食を届けてくれています。いつもありがとうございます😊
校舎から外を眺めると、たくさんの雪が積もっているのが見えます⛄
厳しい寒さのなか、2年生の学活では・・・
コンセンサスゲームという、小グループでの話し合いを通して合意形成を図るという活動をしていました👀
問題設定は、
自分たちが乗っていた飛行機が砂漠に不時着したとき、次の9つの品物を自分たちが生き残るために最も重要と思う順番に数字をつけていく
というもの
〇航空写真 〇1リットルの水 〇大きいビニールの雨具 〇「食用に適する砂漠の動物」という本
〇磁石の羅針盤 〇軽装コート 〇弾薬が装填されたピストル 〇化粧用の鏡 〇懐中電灯(電池が入っている)
昨日、大雪警報が発令されるほどの真冬のこの時期とは真逆の場面設定のなか、
それぞれのグループで話し合いが進められています👍
「まず司会を決めよう」 「砂漠は絶対に水が必要!」 「鏡は、要らんな」
「地図があったらどこにいるか分かる」 「みんなの意見をまとめると・・・」
自分の考えを否定されずに発言できるこの機会を通して、
他の授業や委員会、 日常 でも安心してどんどん自分の意見を発言できるようになるといいですね😀
雪空に響く琴の音色🎵🎶
雪が静かに降り積もる中、立道先生にお世話になり
琴の授業を行いました。
楽譜に書かれた数字を見ながら
一生懸命音を奏でています。
雪空に澄んだ音色が響きわたりました♬🎶
雪がシンシン降るなか⛄️
朝から雪が降り続いていますが、
3年生の学年末テストが行われました。
12時15分の下校に間に合うようにと、
授業の合間を縫って先生方も雪かきに勤しんでいます。
明日も安全に気をつけて来てくださいね👋☺️
舞鶴肉じゃが🥔いざ実食🍴🥄
完成した肉じゃがを教室に運び
給食と一緒に実食します😊
慎重に本館3階から教室棟3階まで運び
教室で班ごとに肉じゃがを分けました😋
大切な肉じゃがをおすそ分けしてもらいました😋
表面の光り具合が食欲をそそり!
じゃがいもとにんじんは程よく
食感も残っていて抜群!
ごま油で炒めたお肉の香りもよく
しょうゆと砂糖の加減は最高でした😆
即完食しました😋
美味しい肉じゃがごちそうさまでした!!!
けがなく無事に作ることができてよかったです!
各班のお味はどうだったかお家でも聞いてみてくださいね☺️