京都府がん教育推進メッセンジャーの砂本和美さんをお招きし

「生命のがん教育」を行いました。

砂本さんのお話の前に、

「がんとはなにか？」を分かりやすくまとめた

動画を見せていただき、

がんが身近な病気であることを学びました。

子どものころから「食事」「睡眠」「運動」などの生活習慣を

整えていくことが、健康な体作りには大切だということも

学ぶことができました。

砂本さんは、負担のかかる日々が続き、

体に異変が起きたそうです。

 しかし、早期の手術で、

一命をとりとめることができたそうです。

砂本さんの経験を通じて、定期的にがん検診を受けることの大切さや、

生活習慣を見直すきっかけに繋がりました。

また、何気ない毎日の大切さ、

自分や周りの生命の大切さを再認識することができました。

砂本さん、本当にありがとうございました。