2022年2月の記事一覧

生き方を考える(国語科)

2年生の国語の授業では、下級生に向けて「走れメロス」の魅力を紹介するため準備を行なっています。

その一歩として、メロスの生き方をみんなで考え、心情曲線を使って、物語の分析をしました。

メロスの生き方と自分の生き方を照らし合わせて考える時間になりました。

 

 

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英語科ラストミッション!

今日は英語科で取り組んでいる「卒業課題」の紹介です。

3年間の集大成である、卒業文集を英語で書いています。

使用しているソフトはiPadに入っているPagesです。今の時代、こんなに簡単に作成できるのか!?と驚きを隠せません。

写真や画像も簡単に取り込むことができ、生徒の加工技術もメキメキ向上しています。

果たしてどんな作品が出来上がるのか。乞うご期待!

 

 

みんな真剣です!

アドバイスをもらいながら…

 

少しずつ完成に近づいてます…

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先輩、頑張って!

受験シーズン到来です。

私立入試に前期選抜、これから行われる中期選抜に向けて3年生はもう勉強中です…

そんな3年生に、1・2年生から受験に向けて頑張ってほしいという思いを込めて、激励物を作成し、贈呈しました。1年生からは「オリジナルケースの消しゴム」、2年生からは、「メッセージ入りのキーホルダー」をプレゼントしました。

3年生は、受験頑張るぞっという思いと同時に、嬉しそうな表情をしている生徒もいました。制服のポケットにしまったり、カバンにつけたりしている生徒がたくさんいました。

3年生全員が希望進路に向けて努力し、進路実現することを願っています。

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家庭科の授業で、家の設計図を作成しています

2月22日、5、6時間目に舞鶴高等学校の先生方に

出前授業をお世話になりました。

家庭科の授業の「住生活」のまとめとして

オンラインで授業を行っていただきました。

「サザエさんの家をリフォームするために設計図を描く」という

ワクワクする課題に、意欲的に取り組む様子が見られました。

作品は、3月上旬に仕上がります。

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大分県から届きました

連日お伝えしている和田クエストですが、

昨日心温まるメッセージが大分県から届きました。

 

 http://www.take-ouchi.co.jp/

大内工芸さんからメッセージをいただいた生徒は

「舞(まい)箸を作るためにまずは竹の見極めからやね!」

とやる気に満ち溢れていました。

 

背中を押していただいていることに感謝いたします。

 

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和田クエストでつけられる力とは・・・

2月21日の、2年生総合学習の中間発表会のあと、

滋野哲秀先生(龍谷大学・京都教育大学教授)からは

心温まるメッセージをいただきました。

紹介します。

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和田中学校の生徒の皆さんへ

みなさんには、「自分たちの生きる社会は自分たちが考えて創っていく」 

そんな人に育ってほしいと願っています。

 

では、「和田QUEST」は一体何のためにあるのでしょうか

「和田QUEST」は、正解のない探究学習です。

みなさんが立てた問いに向かって、最適解を見つけ出していく学習です。 

 

人生は、「自分で最適解を見つけ出して生きていくこと」だと考えています。

 

チームを組んで、舞鶴を題材にしながら、プロジェクトを進めていく、

「学び手」として探究のプロセスを自分事として経験すること、

そして、その学びを通して、自分なりの「探究観」を身に付けること 

それが「和田QUEST」です。

 

学校で学ぶものの中心となるものは何でしょう。

それは「和田QUEST」です。

国語、社会、数学、理科、音楽、美術、保健体育、技術・家庭科、

外国語(英語)で学んだ知識を使って、

「和田QUEST」に向き合ってください。

 

今年の冬は、10回も寒波が到来しました(2月21日の寒波までで)。

自然の変化、社会の変化、自然災害や新型コロナ感染症など、

いろんなことが起こります。

そんな中、みんなで最適解を見つけ出して、

未来を考えていかなくてはなりません。

「和田QUEST」での学びは、みなさんの生き方に役立つものになるはずです。

 

中学生ならではのアイデアがどんな形になるか、楽しみにしています。

 

まずは、楽しみながら考えてください。

 

こんな名言があります。

 重要なのは疑問を持つことをやめないこと・・・・アインシュタイン

 偶然は良く準備されたところに微笑む‥‥‥‥パスツール

 

また、みなさんに会えるときを楽しみにしています。

滋野哲秀 @龍谷大学/京都教育大学 

 

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滋野先生、お忙しい中メッセージをいただき

ありがとうございました。

 

和田中学校の学びの柱として、

「総合学習」をより活性化させていきますお辞儀

 

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2年生、和田クエスト中間発表会を行いました!

2年生では、総合的な学習の時間に

「舞鶴の魅力を発信するプロジェクト」を行っています。

本日の中間発表会では、

2月16日、17日のインタビューで学んだことを交流しました。

 

 

中間発表会には、龍谷大学・京都教育大学教授 滋野哲秀先生も

Zoomで参加してくださり、一つ一つのグループに

アドバイスをくださいました。

滋野先生からは、次のようなコメントをいただきました。

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(滋野先生コメント 原文ママ)

どのグループも、とても興味深いテーマに取り組んでいて、

みなさんの発想の素晴らしさと行動力に感動しました。

また、関係する人たちにインタビューを行い、

実態がどうなっているかを取材して、

その次を考えていくパワフルさは大人顔負けです。 

 これからの舞鶴が問いの基本になっていますが、

これは日本が抱える課題を考えることでもあります。

発表をもとに、みなさんが議論する雰囲気がとても明るく、

元気で、頼もしく思えました。

問いは、次の問いにつながります。

いろいろな先行事例も調べたりしながら、

取り組んでください。

(以下省略)

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明日は、なぜ「和田QUEST」なのか、

その本質に迫った滋野先生からのコメントをご紹介します。

続きをお楽しみに・・・

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今週も美味しくいただきました!

3年生にとって、中学校で食べる給食も、残すところあと8回。

今週も美味しくいただきました給食・食事

                                    3年生の給食の様子

                                                                         1年生の給食の様子

保健安全専門委員会が、フードロスの啓発ポスターを作成され、

食べ物を大切にする意識が芽生えました。

 

 

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2年生の総合学習が、熱を帯びています

本日はオンラインインタビュー2日目でした。

今日は、市役所政策推進部様、日星高等学校様、竹田竹産店様(兵庫県)、

大内工芸様(大分県)の4つの事業所様にお世話になりました。

(感想より)

●私は、お客さんに料理を提供する上で、

昔からあったことを今でも続けている所や、

お客さん目線で考えている所など、

様々な視点から考えているところにびっくりした。

お客さんが何を求めてきているのかということを

お客さん目線で考えることが、お客さんが引き続き

きてくれる理由なんだと思った。

●お箸を作る上で大切なことは、

お客さんの事を1番に考えること。

また、1人では作り上げることができないので、

数人で協力することが大切だと思います。

これからのの学習で、自分の考え方として

意識が持てるようにしたいです。

 

とても素敵な時間をいただきありがとうございました。

 

 

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2年生、総合学習でオンライン会議を行いました!

社会で貢献できる生徒の育成を目指し、和田クエスト(探求学習)を行っています。

地域の皆様のご協力を経て、オンライン会議を計画しました。

(2月16日、17日の両日開催)

本日は、

・五老ヶ岳公園 有本積善社様 ・GARDEN CAFE様 ・市役所農林課様

・市役所都市計画課様 ・西図書館様 にお世話になりました。

会議の後「お話しできて勉強になった!」「頭が整理できてありがたかった!」

「夢が形になりそうで嬉しいです!」と話してくれる生徒の姿がとても印象的でした。

お忙しい中、ご協力いただきありがとうございました。

 

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