命と防災について考えよう
11年前の今日、東日本大震災が発生しました。
たくさんの方々が大切なものを失われました。
子どもたちの中には大震災のことを知らない子達もいます。
今年はコロナ禍の影響で3月の防災訓練を計画することが難しくなりましたが、
東日本大震災で傷つきながらも懸命に立ち上がっている日本各地の方々に、
思いをよせてほしい、と考えお便りを作成しました。
当たり前の日常があり、大切な人がそばにいることの幸せを感ぜてもらえたらと思います。
犠牲となられた方々のご冥福をお祈りいたします。